皆さん、こんにちは!
淡路市を中心に清掃業を行っていますKiraraです🧹✨
今日はエアコンの湿度についてお話しします!
みなさんが普段使用している湿度とは一般的に相対湿度だと思います。
相対湿度とは空気中に含むことが出来る水蒸気量の限界(飽和水蒸気量)に対して実際に空気中に含んでいる水蒸気量の比率です。
また、飽和水蒸気量は気温によって大きく変わり、気温が高くなるほどその量は増加します⤴️⤴️
そのため、冬場の気温の低い時期に乾燥するのはその性質によるものです。
湿度の影響
湿度の変化が私たちの日常生活や健康にどのような影響を与えるかを説明します。
高湿度
湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり、体温調節が難しくなります。これにより、熱中症や脱水症状のリスクが高まります。また、高湿度はカビやダニの繁殖を促進し、アレルギーや喘息を悪化させる可能性があります。
低湿度
湿度が低いと肌や粘膜が乾燥しやすくなります。これにより、風邪やインフルエンザのウイルスが体内に入りやすくなるため、感染症のリスクが高まります。
相対湿度は50%〜60%が快適といわれ、建築物衛生法では40%以上70%以下で管理するように努めなくてはなりません。
今年も梅雨の季節に入り高湿度となるため、こまめな換気を行い、またエアコンを活用することで健康的な生活環境を維持するようにしましょう‼️
#淡路島清掃 #淡路島清掃業者 #淡路市 #淡路市清掃 #淡路清掃 #淡路島別荘暮らし #淡路島空き家問題 #淡路市空き家清掃 #淡路島空き家